ころん3

食堂かたつむりのころん3のレビュー・感想・評価

食堂かたつむり(2010年製作の映画)
1.0
この映画は酷評されているけども原作小説も酷い。同姓愛者の描写とストーリーが特に酷い。これで人気の小説家になれるのだから驚きだ。

主人公の出生や何故声が出なくなったのか、なんで色んな料理を作れるのか、店の経済状況など特に理由もなく話が進むので気になるなところが沢山ありますが、先に感想を言います。

この映画はパラノーマアクティビティ以上のホラーで肝心の料理がグロいです。ジュテームスープとかはハッキリ言ってゲロ便器。食べ物に虫を入れるとか、フグの肝試しとか、最後に出てくる料理は観るに耐えない。全体的にグロい。
食べ盛りの中学生には、流動食みないなスープで弱っているお婆さんには肉中心の重いフルコースを食べさせるというのがまったく理解できない。
ストーリーに関してはツッコミどころ満載でキリがありません。話がよく理解できないのでイライラしてきました。最後の展開には開いた口が塞がりません。
何を基準に料理を作ってんだよ、気持ち悪いんだよこのカマトト女。
以上です。
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