このレビューはネタバレを含みます
うわ嫌な感じ!理解できな!の対象がコロコロ変わる。三者三様の性格の悪さ。誰一人とて友達になれないな、と思った……。もれなく途中出てくるファミリーとかもみんな!
自由と縛りとを象徴してるようで、結局…
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ポランスキーの初期作。
ポランスキーらしい掴みどころのないストーリーともやもやっと微妙な気分になる作品。
先日観た『水の中のナイフ』とも似た様なヒューマンドラマだがこっちの方が入り組んでいてブラッ…
なかなか奇妙で面白かった
金持ちのハゲメガネは若く美しい妻と共に孤島に住んでいるが、それはおそらく小心的動機によって外界から離れたいからであり、女は女である種自由を心の底で求めている。そんな中、一人…
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白黒映画だが、孤島の古城の美しさが雰囲気でも感じられた。住みたくないが、足を運んでみたい。
ポランスキー定番の人間不条理劇。普通なら立場上で悪党がもっと悪さをしてもいいはずだが、謎の人間味のあるキ…
人間のエゴと醜さと皮肉ごちゃ混ぜオムレツ。滑稽で噛み合わない言葉のやり取りと、動物たちの鳴き声が同列のノイズに感じられた。ラストの一言により、最後まで不条理で物語が始まる前から袋小路だったことを強く…
>>続きを読む『水の中のナイフ』でポーランドにおける共産主義の実情を暴き出したポランスキーだったが、本作もそれと同じような筋書きになっている。
権力で女性を縛り付けている金持ちの男が一人の訪問者によって破滅させら…
ポランスキー監督の初期作品
モノクロで迫る人間不条理劇
ジャケに惹かれて観る♪
引き潮の海を走ってきた車
中には背中を撃たれたアルビーと
腕を負傷したリチャードが…
ふたりは強盗でヘマをしでかして…