真夜中が至高

(500)日のサマーの真夜中が至高のネタバレレビュー・内容・結末

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。
ドラマじゃなくて映画が観たいときにぴったりのやつ。

シリーズ思てたんと違う映画。
青い鳥アニメーションと踊ってみたり、各種演出のテンプレートをやっていくのが楽しげで、映画好きな人が作ったんだろうなーという映画。

途中でトムとサマーの愚かさの天秤が揺れに揺れてひっくり返る感じが良い。

クロエ・モレッツは常に救い。
というか、実はトムの周りには、常にトムの味方である良いやつしかいないので、我々はサマーにのみ注力できる。

自分が特別に入れてもらえたと思っていた部屋のアパートの屋上で沢山の人が招かれてパーティーが行われてるというコントラストよ。

オチの台詞は嫌いじゃない。