（500）日のサマーのNaitoMamiのレビュー・感想・評価

マーク・ウェブなので、もっと「ぐっとくる」感じを勝手に期待してしまった。
ジョゼフ・ゴードン・レヴィットは声がいいので、カッコ悪い場面でもあまりそうみえない。それが彼の魅力だけど、もっと「トホホ」な感じの役者をキャスティングしたら、ラストシーンも引き立ったかも？
時が過ぎて、公園で語り合うシーンは切なくてよき。つい淡い期待を持ってしまうけど、過ぎたものは、もう手にすることができないのだ。