Tactoo

(500)日のサマーのTactooのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
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500日間を行ったり来たり。構成面白い。「期待と現実の二面性しんど。うーん、結局サマーはトムに何を求めてたんだろ。好きな女性が愛は絵空事、続かないのが人生とか言ってたら流石にしんどい。多様な価値観を認めたいのは山々だし、完全にお節介だけど愛の定義をなるべくプラスに変えてあげたい気持ちはよくわかる。そこの価値観共有は少なからずなきゃやっていけないよな。価値観の押し付け合いでもなく、思いやりありきで。まあでも彼が一方的に変に理想を抱いている以上、難しいのかもね、、」って彼中心に寄り添って色々複雑に考えてたら、彼女が勝手に成長していましたドッキリで拍子抜け。
真実の愛や運命は信じます。存在しえるもので自ら得るものでした。ふぅよかった。
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