アカルイミライはこれとセットで二度おいしい。
パンフレット(アカルイミライ)の内容もある程度網羅しているので、これだけでもいいかも。
本作のパンフレットは監督のインタビュー多めでなかなか嬉しい。
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曖昧。現実は曖昧だから、とそれをそのまま映画の世界に持ち込もうというのは、確かにと共感できる反面、映画ならではの非現実的な「現実感」も勿論大切で、線引きはやはり曖昧だ。
確かなのは、例えば黒沢清だろ…
黒沢清監督作『アカルイミライ』(2003年)制作におけるドキュメンタリー。
当たり前だけど、20年前なので黒沢監督がさすがに若い。というか、オダギリジョーも浅野忠信も若い。藤竜也はあんまり変わらない…
「内面の葛藤ではなく肉体の葛藤」か。黒沢清は渋いし、オダギリジョーは初々しくも安定感あるし、浅野忠信は肝が座りすぎている。そういえば衣装もダメージものが多くて奇抜だったな。映画というのは、不特定多数…
>>続きを読む浅井隆のこと一瞬で嫌いになれるな
プロデューサーは「人の気持ちが前面に出てる映画を撮ってほしい」と思っていたらしい…笑
プロデューサーとやろうとしてることも語彙も真逆でウケる。
“理由はない”ってい…
このレビューはネタバレを含みます
【クラゲをみつめる黒沢さん】🎥✨
映画とは何か?
⚠️
反響を楽しむクロサワさん😎
藤井監督🎤✨
被写体の心を映し出すのが
うまいな〜
ドキュメンタリーと
フィクション
【この時のミライ…
黒沢清監督作品は一部しか見ていないけど好きで、これを見るのは二度目。非常に日本人的手法を取る人だと思う。
曖昧とも表現できるけれど、本来分からないはずのものを絶対にはっきり説明したりしない、という強…