太陽と共に去った海

ひなぎくの太陽と共に去った海のレビュー・感想・評価

ひなぎく(1966年製作の映画)
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私は今、芝居じゃなく幸せなのだけれど


その時だけ楽しいことを永遠に続けるのは限界が来てしまうし
若さがあるからといっていい方向に転がる確約なんてものはない
だから
働いたら幸せになれるような気がしてしまうんじゃないかな

やりたいことを全部やってもやったことになった途端指先からすり抜けていってしまうのか、幸せは保持出来ない。


チェコのヌーヴェルヴァーグってはじめて観たなー
『ザクロの色』とゴダール要素を足して2で割った感じ、かしら