ゆき

炎の城のゆきのレビュー・感想・評価

炎の城(1960年製作の映画)
3.4
シェークスピア「ハムレット」が題材なのに、時代劇だった。
大川橋蔵が濃い。
三田佳子が薄めの美人。
そしてゴジラが聞こえる(音楽 伊福部昭)♪

ハムレットと言えば、悲哀もので、欲による近親者の殺害~。これって、日本の武士の時代にもある!と改めて気付いた。弟や、父を殺したり…。

ラストあたりの炎は本物ですよね?凄い迫力!
残念だが、全体にセリフは聞き取りにくい。
ゆき

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