このレビューはネタバレを含みます
これよくわからん。
のび太とのび太の父さんの親子愛を表した作品だと思うけど、一つ一つの要素が薄すぎて全然内容が頭に入ってこなし、感情移入ができない。
こういう話は変な民族のシーン減らして、
ひみつ道具博物館のときのドラえもんとのび太の回想シーンくらいしっかり描くべき。
ただ、脚本自体はとても面白いと思った。
のび太をのび太の父さんが助けるシーンやゴールデンヘラクレスにより、カブ太が復活して敵を圧倒するなど結構胸熱な演出があった。
それだけにもっと一つ一つの要素をしっかりと描けてたら名作になっていたのではと思いました。