ブレード／刀のゆっきーのレビュー・感想・評価

剣戟映画だが人間がひたすらぐるぐる回転している。それに加えカメラがめちゃめちゃに動いて編集もめちゃくちゃで中国人らしくケレン味至上主義な画面だがギリなんとか何が起こってるかわかるレベルを維持してるのが面白い。というか結構すき。

ナレーションの女、ほぼ意味ない気がする。
お話といえば、復讐に燃える片腕のない無頼の男の話なのでほぼベルセルクと言って良い。(というか中華ヒーローは身体が不自由なケースが多いのがおもろい。伝統か？)ちゃんと脇役に無垢な存在もおる。
三浦建太郎R.I.P.