dowaikiは家にいる

ブレード/刀のdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

ブレード/刀(1995年製作の映画)
3.0
べ、ベイブレード…
片腕人間ベイブレード…
子供にはみせられないベイブレード映画…

ビィ〜ン!キキンキンッ!ラストバトルは全盛期リー・リンチェイのワンチャイを彷彿とさせる見事な殺陣だった。うむ。
正直、みどころはそこ(最後15分)だけなのだが…

いや…実は、全編を貫く勘違いヒロインのメンヘル妄想の暴走と重要人物なのに存在の意義が問われる娼婦の登場と非業の死、いわば任侠映画とも呼べる今作におけるこれら「女達」の役割が…まったく理解できない凄さがあった…

主演二人の顔面が若くてギラギラしててよかったけど、女がな…うるさいしマジ邪魔…