異文化の捉え方に困惑する。
森の奥地で行われていたこと。
酒やギャンブルやらと問題の多い主人公がお灸を据えられる作品ともみれるが、描かれるものにある種のホラー要素も加わる。
主人公を救い、また突き放すことになるラルフリチャードソン演じる船長だが、彼にとっても反省することになったのではないかと感じた。
異文化の人々を使い金を稼ぎ、そこへ主人公を放り込んだわけだ。
印象的な画は多く、脳裏に残りはしたものの、面白かったか?というと、恐ろしさを生む異文化の人々の脅威的な部分に、説明が難しいが違和感というか、制作サイドの勝手な押し付けも感じて、すんなり話が頭に入ってこなかった。
トレヴァーハワードは頑張っていたと思う!
あとは大好きなウェンディヒラーの登場に心躍るも、思いの外出番少なく残念😑。
ん、、、少し難解でした。