フレデリック・ショパンの練習曲作品10第3番ホ長調「別れの曲」
本当に美しい曲で大好きなんだけど、
この曲を「別れの曲」と呼ぶのは日本だけと知り、その由来になったドイツ映画を見たい見たいと思い、はやうん10年(笑)
この映画が日本で公開された時についた邦題が「別れの曲」
メインで使われた曲がこの曲。
それで日本でだけ別れの曲ってとても不思議な感じ。
でも、映画を見てそのタイトルにも納得。
お話としてはパリに経つ少し前から、ジョルジュサンドと出会うまで。
リストと英雄ポロネーズの連弾とかなかなか見応えあります。
まあ、長年の夢叶えてこの作品が見れた。
本当にショパンが大好きだということでこの点数で。
せつなく素敵な作品です。