超絶。パリピ＆ヤカラ揃いの町をワイアットアープことジョエルマクリーがシメる話。
この時代の映画にしては娼婦が赤く流血したり子供が死ぬシーンあったり意外とエグみがある。相変わらず、暴動というか多人数を撮らせたら妙なグルーブ感を出せる作家である。

なんかターナーってキャットピープルのイメージが強いのだろうが、編集というよりはカメラを持続させたほうが強くて、アクションの作家っちゅーほうが近いんだろーなー。

ジョエル・マクリーが演じるワイアット・アープなんて何だか新鮮だわ。

普通。
激強保安官が町を救うというド直球なお話。

普通に面白いんだが、何もかも行儀が良くて、真面目すぎる。真面目すぎるから、どのキャラもめちゃくちゃ普通で、面白味にかける。

最初から最後までお手本通りなので、この作品の内容はすぐに忘れるだろう。