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エンド・オブ・デイズのyumikoのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)
3.0
サタンの子を宿す運命を背負い生まれてきたクリスティーン(ロビン・タニー)のお話。

サタンは1999年が終わるニューヨークで、人間(ガブリエル・バーン)に憑依。クリスティーンに子を宿せば次の千年は悪魔が支配する世界となる。

身辺警護をするジェリコ(シュワ)は任務中銃撃事件に遭遇。その真相を解明するうちに、クリスティーンにたどり着く。悪魔の子を産ませないために殺そうとするバチカンの騎士、悪魔に追われるクリスティーンを守ることに…

2000年になる瞬間、なかなかいろんな不安があったなーと、思い出します。特にコンピュータの2000年問題は怖い気持ちになってたなー。

サタンを演じるガブリエル・バーンはハマり役。ロビン・タニーも守られる女性というイメージが。(「バーティカル・リミット」しか観てないけど。)

ラストの展開はチョット以外で印象的。
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