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ヴァジニアの血闘のアップルのレビュー・感想・評価

ヴァジニアの血闘(1940年製作の映画)
3.7
南北戦争時代の西部を舞台にした映画です。マイケル・カーティス監督作品。俳優陣が豪華でした。北軍の大尉役にエロール・フリン、南軍の将校役にランドルフ・スコット、ヒロインで南軍側の女密使役にミリアム・ホプキンス、そして軍事費の金塊を狙う悪党にハンフリー・ボガートです。最初はランドルフ・スコットが主人公かと思ったけどどうやらエロール・フリンが主人公のようでした。ボギーを抜かした三人は恋の三角関係にもなります。南軍と北軍の男性の間で揺れるミリアム・ホプキンスかわいいけど西部劇にはあんまり似合わない感じがしました。
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