はる

ビーストリーのはるのレビュー・感想・評価

ビーストリー(2011年製作の映画)
1.1
顔はいいけど傲慢、最低な性格の男性が 魔法で醜い姿に変えられてしまい
それを解くには真実の愛を一年以内に見つけなさい。
というお話。

これね、私のエンディング何とかっていう映画観るときに DVDの予告編で流れてたんだっけなぁ・・・
すっごくおもしろそうで探したら見事に すべてレンタル中で一週間待ってようやく借りてきたのです。
んー・・・内容的にはいい線いってるんだよね。
でも、 何と言うかひねりがないっていうか・・・
だって、最初の男の行動完全なるストーカーじゃん(笑)
パトカーがうつったから、うわっ、こいつ警察捕まるんじゃね?とか思ったら
全然 そんなハプニングないし。
醜くなってもお金は有り余りすぎて
リムジン移動に、家政婦、でかい別荘・・・・
金持ちっていう要素は抜きでこのストーリー作るべきだったような気する。
私のようなすぐ裏を読もうとする女はさ 醜いって言っても
目はきれいだし、性格もいいわけでしょ。
それに金持ちが加わったらたいがいの女 好きになるんじゃない?
ダメよ、金持ち要素はいれたらいかん。 最終的にあの美形兄さんのお顔に戻ったら女バンザイでしょー
あの程度の醜さだったら
性格と金銭面、体つきで どうにでもカバーできるよ。
はる

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