いち

ふたりのベロニカのいちのレビュー・感想・評価

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
2.0
メタファーが多すぎて話が遠回りしがちだが、それもひとつの醍醐味なのだろう。一番の見所はポーランドのベロニカとすれ違った爺が陰部を見せびらかすシーン。一瞬なので目を離さないでいただきたい。アレもそうだけど、全体的になにを意味するか理解し難いが、なんかよかったと思える作品。
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