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ふたりのベロニカのryo0587のレビュー・感想・評価

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
3.0
自分の理解力が至らなかったか…話はよくわからなかった…詩的過ぎるくらいに詩的。映像詩ともいうべき話。

緑がかった画面のトーンと挿し込まれる赤色が印象的。

2人のベロニカのうち片方は早々に退場。運命的な繋がりを持つもう片方は片割れの運命から予感し、災難を回避していく?
運命論についての映画?

最後のシーン、あの男は父だったと思うのだけれど、どういう意味だ?
写真のネガを通じて『再開』するシーンは美しかった。
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