エリオ

ふたりのベロニカのエリオのネタバレレビュー・内容・結末

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

同じ時を生きるふたり。
電車の中から、透明の玉を覗く、
逆さに見える外の景色が、
そちら側の世界を暗示しているように見えた。
なによりもカラグレが唯一無二、
色褪せていてどこか不思議。
世界の歪みや夢の中にいるような感覚。
エリオ

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