パピリア

ふたりのベロニカのパピリアのレビュー・感想・評価

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
1.8
ポーランドとフランスで同じ時間に生まれたそっくりなふたりのベロニカ。
イレーヌ・ジャコブは美しいし映像も光だったり色彩が美しいが・・。
ポーランド編のほうは好き。可憐であどけない感じがよかった。ただ、あっけない。
全体的に自分に酔ってる感じが入り込めない。どの男にも魅力がない。人形師はほぼストーカー。この男、ベロニカが泣いてるのに興奮してくるのが嫌。
私にはこの映画の良さが感じ取れなかった。
パピリア

パピリア