ふたりのベロニカのネタバレレビュー・内容・結末

『ふたりのベロニカ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

同じ時を生きるふたり。
電車の中から、透明の玉を覗く、
逆さに見える外の景色が、
そちら側の世界を暗示しているように見えた。
なによりもカラグレが唯一無二、
色褪せていてどこか不思議。
世界の歪みや…

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これが…"作家性"というやつかしら…。
リンチ作品に続いて、これは何がどう…?と思っている間に終わった。
それでもリンチは[ ツイン・ピークス ]で私を虜にしたけれども。

正直、何の話だったのか、…

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結構難しかった

最後のシーンで絵本作家のアレクサンドルが話してた内容で、それと似た感じでポーランドのベロニカが先導者で、フランスのベロニカはポーランドにいるベロニカの体験から、難を逃れることが出来…

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美しい映像美と音楽、女優は良かった。最後に何かあるかと期待した割にはそうでもなかった。悪い意味でフランス映画っぽい(偏見)。
ツインレイ

大きな喪失感を感じた時、もう1人の魂が天に召された時かもしれない。

1991年カンヌ国際映画祭 女優賞、国際映画批評家連盟賞など三冠

二つの国で、同じ名前も、容姿も、才能も持つ二人。

一人は、ポーランド。
ベロニカは、指を怪我してピアニストとして舞台にあがる夢を…

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もうひとつの「偶然」かな。。。「偶然」もキェシロフスキ監督の作品です。ところどころ「青の愛」を思い出さなくもなかったです。

運命は変えられなくても、生き方は選べるから。でもひょっとしたら彼女の霊感…

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クシシュトフ・キエシロフスキー監督作。

【ストーリー】
ポーランドに暮らす女性ベロニカ(イレーヌ・ジャコブ)は音楽の才能を持っている。オーディションに合格した彼女は合唱団で歌い始める。一方、フラン…

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同じころポーランドとフランスで容姿も名前も同じのベロニカが生まれる。
それぞれの人生を送りながらも、お互いの存在を密かに感じとっていた2人...。

霧のベールに包まれたみたいにふわっとしてて腑に落…

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ヨーロッパ映画特有の芸術性高い作品かとは思います。感性で語ってる部分が強く、ハマるハマらないがはっきり分かれそう。

昔読んだ話で、一卵性の双子が生き別れたが、後から調べると別々の場所で会わずに生活…

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