KotaroKinoshita

フランキー・スターライト/世界で一番素敵な恋のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

4.1
今年の本当の締め。清廉潔白に見えるガブリエル・バーンが浮気したかと思ったら、その浮気相手の連れ子とバーンの娘の恋物語になるという、なかなか尋常ならざるストーリーだが、非常に幸福なエンディングが用意されていて、年末にふさわしい感動作だった。タイトルロールを演じるコーバン・ウォーカーが印象的だったが、他にあまり映画には出ていないらしく残念。


演出0.8
人物0.8
構成0.8
驚き0.9
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象