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007/ダイヤモンドは永遠にのHKのレビュー・感想・評価

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)
3.5
シリーズ中もっとも再見率の低い作品だったが、久々に観たら面白かった。大好きなチャールズ・グレイがブロフェルドでしかもふたりになったりする。謎の殺し屋コンビは本当に頭がおかしいんじゃないか?と思わせる気味悪さ(ふたりとも映画出演はこれのみだという)でよかったし、やはりコンビだが水着でボンドを苦しめる用心棒の女2人組(黒人白人)のアクロバティックな格闘もなかなかアホで素晴らしかった。しかしコネリーは前作から2年後にしては老けてるな。やっぱヅラは大事だ。そんなコネリーが撮影中懇ろになっていたのが窓から放り出されてプールに落ちるラナ・ウッド。ナタリー・ウッドの妹。巨乳。
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