冒頭の館に向かうシーン
濃霧の流れ、雲の流れ、水の流れ、すべての景色がこれからの展開の闇を思わせる圧巻の壮大さと美しさだった
後半の、ネズミがウジャウジャ歩き回りペストが蔓延するシーン、棺が行進す…
忌まわしいけれども美しい作品でした。どのシーンだけ切り取っても完璧に美しい恐怖絵。
古城の夜、棺桶の列、ネズミの群れすら美しい!
夜中に伯爵の城にご到着…
クラウス・キンスキーがガン見してる前でよく…
城での撮影があまりにも不気味で、幻想的で美しかった。でも映画全体に血が通っていないような冷たさを感じた。
ラストシーンの血を吸うところがあまりにも艶かしく、吸血行為と性は切り離せないものだと再確認し…
★ドラキュラ伯爵って人が物件探してるらしいから、ちょっと不動産紹介にトランシルバニアに行ってくるわ👍
◯出だしからこんなにフルマックスで怖いことあるか?
◯妻(ヒロイン)の顔が怖い時点でホラー映…
棺抱えてチョコチョコ走りの巻
吸血鬼ノスフェラトゥのリメイク
大まかな流れは踏襲してるのではないでしょうか
そしてオリジナル同様、カラーになってもノスフェラトゥの造形はおどろおどろしいのが良いです…
ザ・シネマ
クラウス・キンスキーの吸血鬼メイクがマヌケ過ぎて笑ってしまった🤣
吸血鬼より(超キレイなんだけど)イザベル・アジャーニのメイクが怖すぎる😱
ブルーノ・ガンツって昔はイケメンだったんですね…
【ドイツのサイレント映画】
(以下は18年前に書いたレビューです。)
ドイツ映画。1922年、ムルナウ監督によるモノクロ・サイレント映画。
私の見たのは英語版だそうで、字幕が英語で出る。しかし…