叫び

奇跡の海の叫びのネタバレレビュー・内容・結末

奇跡の海(1996年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌダルクってこんな感じの人だったんだろうなあ。事故で半身不随の夫からお前、いろんな男とヤってこい、と言われてホントにやってしまう妻。NTR属性持ちの夫のことを溺愛する為、なんでもいいなり(精神科に入院歴有り)いろんなところでいろんな男といたしますわよ。神と夫の命じるままに。まるでイケニエに捧げられる子羊のような純真無垢な妻はラストは自己犠牲こそが祈りを叶える手段だと悟ったようでゴツイ船に乗り込み客をとり、それが元で召されてしまう。それなんてブラック・ラグーン?妻の葬儀の前に夫がすぐ歩けるようになってるのが笑った。神よりも医学を信じていれば。ずっと取り外されていて無い筈の教会の鐘が鳴ったからってそれが奇跡なんですか?教会には破門されてもユーいいじゃない?(ゴッドジャニー風に)って天に召しますゴッドに言われて良かったね。無い鐘が鳴ったんならもう列聖だろ列聖。キリスト教徒の考え方はわからん。とクリスマスイブに。
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