レトロスペクティブにて観賞
ヤンの愛人を作れ発言はベスに自分に囚われず自由に生きてほしいと思っての言葉だと捉えての視点で観ただけに余計に物悲しいし信仰ってまじなに?ってなった(実際信仰を痛烈に皮肉っ…
とても久しぶりに2回目の鑑賞
なかなか理解できない、神という存在の大きさ
そして強烈な偏愛とも言える愛情、、、
でもこの純真さはすばらしいと思う
こんなにも強く人を愛することができるということ
…
大学生の時に友達から薦められてレンタルして観たことがあったのを思い出した。当時、よく知られた人気作品しかほとんど観ていなかった私は、こんな暗い映画が好きという友達を随分大人っぽいなと感心した。あの子…
>>続きを読む彼女にとって愛は信仰だった。「あなたのためにここまで出来るよ」という自己犠牲的な愛。現代ならメンヘラと片づけられてしまうのかもしれないけれど、他に愛の注ぎ方を知らない不器用でひたむきな女性の生き方に…
>>続きを読む最初は1998年頃に観たはずですが、当時はラース・フォン・トリアー監督のこともわからず、ありがちな純愛ドラマだと思って、こんな作風に戸惑った記憶があります。Dogme95のフォーマットではありませ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー監督の性と愛のこだわりがまたしても感じられた作品。
全くの処女だったベスがヤンと結婚、ウェディングドレス👰を着たままトイレで下着🩲を脱ぎ、敬虔なクリスチャンのはずなのにヤン…
エミリー·ワトソン、これがデビュー作品なんて凄い。始終、色んな事にイライラする内容だけど、見届けずにはいられない。一番腹立ったのは、村の体質とジジイ達に都合の良い宗教。そして、これは愛の物語なのか?…
>>続きを読む