身内殺しの復讐。男の闘い。西部劇そんなに見たことないけど、保安官、医者などでてくるキャラクターのイメージは結構わかってきたかも。親切な町の人々、朝の匂いの中に漂う花の香り、ダンスの場面が愉快で好き。…
>>続きを読む善悪の概念が桃太郎ぐらい単純化されていて、感情移入できなかった。
「何でこんな暴力的な保安官を無駄に美化してるんだ?」と思って見ていたら、本作の主人公ワイアットアープは実在の人物で、監督のジョンフォ…
冒頭のマッチカット
クライトンが鞭を打った瞬間にカットが切り替わり、主人公の乗った馬を背後から叩いたような印象を持たせている
繰り返し見せるというのは意図があるからで、例えばビルが乗っている馬車の…
西部劇=アクションでは非ず、地平線をこさえたショットの力強さ。
西部劇映画ではわりかし有名なジョンフォード監督の代表作の一つらしい本作を見てみた。
個人的にちゃんとした西部劇を見たことが無く、勝手に…
1946年のアメリカ映画。ジョンフォードの最高傑作の一つと言われる作品。
原題は「いとしのクレメンタイン」。
日本語タイトルに決闘とあるがどちらかというとタイトル通り、復讐や恋愛などの人間ドラマが…