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荒野の決闘のbolのレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
3.7
この作品の曲だったんだ?!シリーズ。
"いとしのクレメンタイン"流石の名曲ですね。ウエスタン感といい哀愁といい、余韻が素晴らしい👏

弟が殺される復讐に燃えるワイアット・アープのOKコラルの決闘までを描いた作品です。

伝説の保安官ワイアット・アープを題材にした映画は沢山あり様々な俳優が演じてますが、ヘンリー・フォンダ演じるワイアット・アープはクレメンタインに恋したり、酒場でポーカーしたり人間臭さがあって良かった!
個人的に硬派なイメージがありましたが、こういう自然な感じもいいですね✨

正直ドク・ホリディとどんな人だったのか、
彼とアープの関係性がもう少し描かれてたらよりよかったな〜とも思いました。
ドク役のヴィクター・マチュアのオーラと
色気が半端なくて勿体無かった😭

チワワ役のリンダ・ダーネルの妖艶さとクレメンタイン役のキャシー・ダウンズの麗しさ、それぞれ違った美しさを堪能できて最高でした〜!
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