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荒野の決闘のFewのレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
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もうさあ…ダッセェカットがないのよ…
酔っ払いが銃を手に暴発するところに、元保安官のヘンリー・フォンダが乗り込む。
その様子を、覗き込む周辺住民たちの顔が、夜の暗さにぼおっと浮かび、固唾を飲んで見守るシーンが最高だった。冒頭にこのシーンはあったはずだけど、もうそこから完全に引き込まれた。
やっぱりジョン・フォード作品は最高。
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