律

仕立て屋の恋の律のネタバレレビュー・内容・結末

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

「若き仕立て屋の恋」と間違えて観た作品笑

自分の中では「若き」仕立て屋だと思ってたから、開始早々、なんで髪の毛後退してんだ、ってそれで頭いっぱいでこっちがハゲるかと思った。日本でキャスティングするなら、西島秀俊とかがいいなぁ…(ヨダレ)。
見る、見られる、がふんだんに使われてて、
途中からその立場が逆転していって、その直後から、赤を使った場面が多いなぁ、と。トマトやらボーリングのピンやらお洋服やら、スケート上での出血やら、、、。(それがどうした)

全体的によく分からないカットがバン!!!といきなりきて、へ??ってなるけど、それがフランス映画味を助長してるな、とか思った。あんま観たことないケド。(は?)

最後のシーンは、
「ほぉぅ、お主もなかなか悪よのう」
に尽きる。
律