足らんティーノ

仕立て屋の恋の足らんティーノのネタバレレビュー・内容・結末

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

観察(のぞき)が趣味で近所の嫌われ者のチビハゲ変態紳士。
パリとのギャップが斬新。

ネズミを大量飼育していることで優しさと気持ち悪さを演出して、最後に線路に連れていく切なさまであり、このネズミが良い道具立て。

「笑うかもしれないが、君を少しも恨んでない。死ぬほどせつないだけだ。でもかまわない。君は喜びををくれた」

2023-216/字幕
足らんティーノ

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