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大列車強盗のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

大列車強盗(1903年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

世界最古の西部劇という事と、大好きな作品のグッドフェローズで引用されていた事から鑑賞しました!
音楽もなくセリフも無いけど、身振り手振りで何となくわかり、音が無いからこそ演技も大袈裟めなのがコミカルにも感じて面白かったです。
強盗の中の一人がちょっとどん臭かったりちゃんとキャラ的なものもあって驚きました。(わざとじゃないのかもしれないけど)
有名なラストシーンは唐突さとインパクトが衝撃的で、確かにこの時代劇場で観た人は驚いただろうな〜と当時の光景をイメージして観るのも面白かったです。
短いし音はなくとも既にちゃんと映画として楽しめる事に驚かされた、凄い作品でした!
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