息子のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『息子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

妻に先だたれた三國。長男は東京でエリートサラリーマンになっているが、次男哲夫は定職につかず、三國の悩みのタネだった。

だが、哲夫に婚約者ができたことを知り、安心し、幸せそうな顔をする。

大きな出…

>>続きを読む

三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見の3人の演技が素晴らしいのはもちろん、脇を固める俳優陣も豪華だ。
この頃の田中隆三が、今と雰囲気が凄く違っていてビックリ。

父が上京してからの場面は、『東京物語』『…

>>続きを読む

実家に帰った哲夫が自部屋で「年下の男の子」を聴いてたのが、個人的に好き
単純に「年下の男の子」が好きだからだけど 笑

哲夫が征子をお父さんに紹介するシーンがとても良かった
哲夫の成長を感じて感動を…

>>続きを読む

今見ると、なんと贅沢な配役…
と唸りました。

今は亡き方も多く、
この人も?この人も?と
少し寂しく感じました。

お父さんは実に子供のことを
わかっていて、
頭の良い長男に僻む次男に
「あいつは…

>>続きを読む

田中邦衛さんがキレまくってて面白い。
三國連太郎さんの昔の父親感がよかった。結婚の知らせを知って、何回も息子を起こすシーンがほほえましい。
次男の「あんちゃんばっかり、めんこがって〜!」は家族で笑っ…

>>続きを読む

 91年、もう30年も前の今頃公開だったのですね。
 街の風景もあまり変わってないように見えましたが、しかし確実に今の東京の景色ではありませんですね。走っているクルマがいちばんわかりやすいです。

>>続きを読む



山田洋次監督の作品を意識してみたのおそらく初めてだった
めっちゃ素敵な作品でした。

三國連太郎の山形弁の父
絶対に好きになっちゃう。

永瀬正敏の息子も素晴らしかった

父が子に思う気持ちを色…

>>続きを読む

なんとなく共感する様な、したくない様な。
懐かしい様な、切ない様な。

なんだろうと…昭和のザ・日本人を感じなら観ました。

親は永遠に親だし、息子は永遠に息子。

息子の部屋でビール飲んで歌いはじ…

>>続きを読む
最後の1人で家に帰り、妄想の中で家族団欒に加わる姿がつらい。

古い邦画は苦手で、自分から観たいと思うことは滅多にない。
ところが、今作は何故か? 観てみたい気がおき録画した👍


岩手に住む父(三国連太郎)と、その父に反発する東京に住むフリーター哲夫(永瀬正敏…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事