麻婆

プロヴァンス物語 マルセルの夏の麻婆のレビュー・感想・評価

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見るの2回目、前回は見てる途中で止めてしまった。

黒板の字、綺麗すぎ。そしてフランス語があまりにも聞き取りやすい。

第三共和政的ライシテが根底にある教師の父とカトリックに厳格な伯父は、19世紀末のフランスの代わりゆく過程を露骨に再現していて良かった。やっぱり終わりを忘れるくらい休みの長さ必要だよ。時間の軸から解放されるべき。バカンス文化日本に入れてほしい。ついでにPACSも。
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