いきなりおばあちゃんの公衆トイレヤンキー座りから始まるの笑ってしまった。トイレから出たら3歳の孫が消えていて、とにかく探しまくるおばあちゃん。公園を走り回り、街中を走り回り、力尽きる。また、一方では…
>>続きを読む迷子になった孫を捜索すべく公園内を奔走したり警察署に駆け込んだりするシーンはロングショットで冷淡なのに、なぜか祖母がトイレにいるシーンに関しては個室空間にまで入って(発端の公衆トイレでは洋式の上でヤ…
>>続きを読むリー・カンションさん初監督作品。「迷子」という題名通り、おばあちゃんが迷子になった孫を探す話。ところどころ、「今の画、良かったな〜」という箇所があったりした。例えば、ラストとか。あと、長回しもいっぱ…
>>続きを読む↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
『楽日』…
ツァイ・ミンリャンの盟友、リー・カンションが初監督した作品ということで鑑賞したが、点と点が繋がるようで繋がらない不安定さと序盤の長回しはミンリャンの影響が当たり前のように色濃い。おばあちゃんが公園の…
>>続きを読むおばあさんが孫の名前を呼び続けるシーンが観ていてきつかった。いくらプロデューサーがミンリャンだからって、長回し入れればいいってもんじゃないのよ…!便座に座ってるシーンとか要る?
リー・カンションは監…
タイトルわかりやっしぃー!
まんま!まんま。
ラストシーン良かったな。
あの隔たりが意味しているものだよね。
迷子を探している人が迷子になるってことかな?
そもそも自分の都合だけで騒ぎ立てたり、慌…
ほぼツァイ・ミンリャン作品。どこまでがリー・カンションのセンスなのか分からない。オリジナリティが無いとも言えるけど、ずっと一緒に映画作るうちに似たような感性になるのはそれはそれで素敵なことだと思う。…
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