キラー・エリートに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 3ページ目

「キラー・エリート」に投稿された感想・評価

janrobot21

janrobot21の感想・評価

3.0

ペキンパーの現代殺し屋アクション映画。

ストーリーは、ロバート・デュバルに裏切られ、片手片足使い物にならなくなったジェームズ・カーンが太極拳を習って、なんか危なそうなガンマニアとどう見ても暗殺者の…

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バイオレンス映画の巨匠、サム・ペキンパー監督でしたが、序盤は何度もゴッドファーザーがよぎりらながらも、さすがの面白さです。ところが、クライマックスはあれ?ってくらい盛り下がりました。あの忍者はちょっ…

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リハビリシーン長すぎ。NINJA出すぎ。しかしこの後に大傑作の「戦争のはらわた」を撮るペキンパーてすごい
DanUshioi

DanUshioiの感想・評価

3.0
ペンキパの命日に久々の鑑賞。リハビリのくだりが長過ぎ。初めと終わりはペンキパらしくてOKかな…でもビミョーな感じ。健さんオファーがあったらしい。
こんなところにも裏切りのサーカス団。ドラゴン怒りの鉄拳にも似たあまりにも無分別な70年代っぽさが懐かしくもあり。ペキンパーらしさも微かに感じられたが残念無念退屈だった。

ペキンパー最低作は本作か「バイオレント・サタデー」のどちらか(多分こっち)
国家の裏切り者を抹殺する組織コムテグと、アジア系多国籍軍が死闘⁈をやんわりと繰り広げる 
もちろん我らがニンジャも参戦!い…

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サム・ペキンパー監督映画第11作目。ジェームズ・カーンとロバート・デュバルという「ゴッド・ファーザー」コンビが出演。

ペキンパー監督が撮った娯楽要素の強いアクション大作。アクションシーンにはペキン…

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ペキンパーの名前を隠して「山口和彦が撮ったんだよ」と言われたらもしかして信じてしまうかもしれない。

かつて、サム・ペキンパーが「血まみれのサム」「西部劇の破壊者」などと誇張気味に顕揚されたのは、古典的ハリウッドのすっかり滅びた時代に、その映像の過剰な分解と僅かの縫合が、ときに銃弾が飛び交い爆風が立…

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サム・ペキンパーはいつもながらに分からない!忍者出す辺りもどツボ、内容も全体的に嫌いではないんだけど...
どこかシニカルな印象な登場人物なのかな。

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