このレビューはネタバレを含みます
ゴッドファーザーでの親友も超えた仲の2人が好きで見ました。
CIAの下請け?の殺し屋?の主人公(ジェームズカーン)は、相棒(ロバードデュバル)に裏切られて病院送りになり、そこから復讐するという話。…
たとえ衝突しようとも次の瞬間にはジョークを飛ばしながら笑い合っている、その関係性・人間観が非常に興味深く面白い。またたいして湿っぽくないのも好み。これはジェームズ・カーン演じる主人公のキャラクター…
>>続きを読む腕利きエージェントのマイクは、憎き元同僚や所属する組織の闇に立ち向かう。終盤の戦闘シーンにはどこかシュールな笑いがあった。敵が暗殺忍者団という奇抜さが面白いサム・ペキンパー監督作。注文した料理の味が…
>>続きを読む『キラー・エリート』を見た!😊
バイオレンス映画の巨匠・サム・ペキンパーにしては、バイオレンス薄めの穏やかなサスペンスアクション映画😀
前半、裏切り裏切られ誰が敵か味方か辺りは凄い面白かったのに…
ペキンパーが純粋な友情を描いた真っ直ぐな名作。純粋な友情には、目的も、情も、営利も全て無関係。何かを共有してる訳ではないのにただ行動を共にするという深く入り組んだ人の関係を暴いている。主人公のカタキ…
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