ポテト

キラー・エリートのポテトのネタバレレビュー・内容・結末

キラー・エリート(1975年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

サム・ペキンパーの中では残念作品、珍作、怪作...なんて噂を聞いていた。
でも嫌いじゃないなー!!
午後ローでやってそうなアクションぽいし👍

ラストバトルはニンジャが出てくるわ。カンフーやるわ。笑える!
しょぼくてふにゃふにゃのアクション🤣
これが受け入れられない方は低評価なのかな。
わたしは覚悟してたからか?ダメージ少なかった😆

何度も書いてきたようにペキンパー作品のキャラクターが好きなんだと思う(^^)
主人公マイク(ジェームズ・カーン)も、応援したくなっちゃう何かがあった。
サブキャラも味がある!
ところどころキマッてるシーンもあったしね。

残念だったのは・・
序盤で丁寧に描かれていたマイクの復活の支えとなったヒロインが、その後登場しなかったこと。
あと。
マイクの友でもありライバル的存在のジョージ(ロバート・デュヴァル)。
このデュヴァルのビジュアル、雰囲気がかっこいい✨
オープニングはすごく期待しちゃった!
描き方によってはめちゃめちゃクールなキャラになりそうだったのにー!出番も少ないしもったいなーい!
ストーリー、展開が微妙だったってことかな😶



HKさんへ
今日もありがとうございました🎶
HKさんにとってはやっぱり残念ペキンパーでしたかね😆?
ポテト

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