ペキンパーのハードバイオレンス映画と思いきやヌルいおふざけアクション、後年のタランティーノ『キルビル』でも観てるような奇天烈忍者との戦いがクライマックス⁈ 仲間の裏切りで再起不能の銃槍負った民間国家…
>>続きを読むペキンパーといえば男の美学な作品だが、これは明らかに作品群の中でもカルトのほうに位置づけられる。
何しろ忍者が重要な存在になっているのだから。
暗殺結社の長年のコンビだったジョージとマイク。
だが…
遅ればせながらRIP.ジェームズ・カーン。彼の出演作といえば真っ先に『キラー・エリート』が思い浮かび、敬愛するペキンパーの最高到達点と信じて疑わない今作の美しさに何度も号泣した。夜の埠頭の立ち芝居の…
>>続きを読むスルーしていたサム・ペキンパー作品。
なんだこのつまらなさは、、(笑)
悪い意味で『ガルシアの首 (1974)』と『戦争のはらわた (1977)』に挟まれた作品。ガルシアの首にある復習劇を極限まで…
*追悼・ジェームズ・カーン…出演作過去レビュー
「仕事が汚すぎて、どっちが悪党か分からないんだろ?」
「わかるさ。俺を狙う奴が悪党だ」
コムテグ…それは〈汚れ仕事〉を請け負う民間私兵組織…
サム・ペキンパー監督による豪快骨太アクション!と、言いたい所ですがちょっと変な作品。ステイサム出演のものとは関係ありません。
冒頭から大爆発、そしてロバート・デュヴァルが唐突に亡命政治家を射殺して…
最高!ヒロイズムは現代でも通用するか、を半ば開き直りつつ試した映画に思える。『ジュニアボナー』のラストカットで見られるような、マックィーンが向かう開けた荒野に取って代わるのは大海原だが、画面の半分を…
>>続きを読む忍者軍団(笑)の巻
任務中に裏切りで重傷を負い、復讐の一念で必死のリハビリにより復活し宿敵と決しようとするが敵の背後にはなにやら影が…なお話
なかなか骨太のクライムアクションで面白かったですね!……