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冬の光のsentakuonnaのレビュー・感想・評価

冬の光(1962年製作の映画)
4.1
とても良かった・・!(予想外)
手紙のシーンや自殺を告げるシーン辺りの説得力(?)が圧巻。あともちろん、最後の方全般も。
そしてやはり一々画が綺麗!構図が独特すぎる。奥行きの使用度合いが素敵!ベルイマンか小津監督かみたいな(よくわかんないけど)。

この前観た「鏡の中にある如く」でも思ったけど、ベルイマン作品は概念的というか難しすぎるテーマ/メッセージを意外と台詞で説明してくれてるから、結構分かり易くてありがたい。

いやーとても良かった!!


(備忘メモ)
・オープニングのフォントいつもので、かっこいい。
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