Jumblesoul

輪舞のJumblesoulのレビュー・感想・評価

輪舞(1950年製作の映画)
2.5
リレー方式の恋愛コメディ・オムニパスといった作品。娼婦(シモーヌ・シニョレ)に始まり、最後も同じ彼女で完結する。
似たような話の連作なので、途中ちょい飽きてくるのが欠点。ジェラール・フィリップが終盤やっと登場するが、今イチな存在感。
後にリメイクされたジェーン・フォンダ版は、テレビ洋画劇場の吹替版で昔一度観ただけなので、字幕版で再度観たいところ。
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