ナチスドイツ占領下にあったフランスで製作・発表された映画「密告」(1943)で対独協力を疑われたクルーゾー監督が、ジャン・コクトーらの支援を受けて、戦後最初に発表した復帰作。
原作は、スタニスラス=…
序盤、歌の訳詞が知りたいと思った。
中盤まで眠かった。
フランス映画の雰囲気眠くなっちゃうんだよな。
後半はスリルがあって楽しめたが、登場人物が多くて混乱した。そんなに沢山覚えられないよ・・・。
…
WOWOW録画鑑賞
【ライフwithシネマ:フランスの名匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾー】
“私に似ている部分が多い。女には縁のないところがね”
〜アントワーヌ警部
レストア版で初鑑賞。
『恐怖…
『犯罪河岸(はんざいかし)』というタイトルだけど河岸である意味は分からなかった。しかし、名言が!
「男に女がわかるはずないわ」
「難しくないのに」
妻があちこちで良い顔する度にやたらと嫉妬して卑…
『密告』に続き、同じ監督作品
1947年フランス映画
音楽家と歌手の夫婦
写真家の友人がいる
歌手の妻が夫の嫉妬や友人の反対を無視して資産家の支援を受けようとするが…
夫は犯行を計画してア…
アンリ=ジョルジュ・クルーゾーは高校生の時に特集で観て、『密告』や『犯人は21番に住む』の面白さに、古い映画も観なければ!と奮い立つ気持ちになった監督だった。でも本作は犯罪ではなく、主眼は軽率な妻と…
>>続きを読むアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督
男は女のことをわかることはできない。
女は男のことをわかることはできない。
この映画の真髄みたいなものはきっとそういうことなんじゃないかしら、こんなご時世にそん…