フランクがいっぱい。
総勢15名のフランク。
街での暮らしにうんざりしたフランク達はエイラを目指して旅に出る。
なぜ街での暮らしにうんざりしたのかの描写はほぼなし。
とりあえず貧困が凄いっぽい台詞だけでぱぱっと終わらせてエイラへと旅に。
道中、意味はよくわからないがバタバタ死んでいくフランク達。
謎に挟まれるバンド演奏。
残りのフランクが少なくなるが果たしてエイラに辿り着けるのか、というストーリー。
とりあえず整理してみたけどストーリーはまったく意味がない。
ジムジャーの「パーマネントバケーション」と同じで、カウリスマキの人生漂流宣言とだけ理解すればいいのかも…。
音楽と衣装は良かった。
So darling darling stand〜♪
by me〜♪