名匠アキ・カウリスマキの長編2作目が観賞できる時代が来るなんて思いもしなかった！！感傷的になっちゃいますが、レニングラード・カウボーイの大ファンなので楽しみに観ました♬ いつも想うんですが、この辺りの監督の感性は、単純なジャンル分けができないセンスが詰め込まれているので説明が難しい。。。当てはまる言葉を羅列するとcool・thrilling・eccentric・hard-boiledって感じですかね。そしてやさぐれダサカッコいい感に堪らなく惹きつけられます！しかも音楽が秀逸！！jazz・Blues・ロカビリー・rock 'n' roll・waltz等々 カウリスマキの音楽愛がバシバシ伝わります。余談ですが、タランティーノは確実に影響うけてますよね⁈ アレですよアレ！名前が統一されてるじゃ無く、スーツが統一されてるアレですよ笑
