久々にアキ・カウリスマキ作品鑑賞
貧困から抜け出せない男たち
15人のFrankがHelsinkiのKallioカッリオ(貧民街)からEiraエイラ(高級住宅街)へ向かう珍道中
(実際は徒歩で1時…
希望の地エイラを目指し移動するユニオン御一行(みんなフランク)。
閉鎖された地下鉄を動かす。
みんなフランクだからややこしい。
嫌われ者フランクはすねるし。
邪魔者はすぐに銃で撃たれたり。
おなじみ…
メンツが豪華やった
ネクタイで自殺したフランクが1番好きなフランクやったかな〜
どんどんフランクが少なくなっていくの面白い
カウリスマキの映画、路面電車にはねられたり、煽りすぎて銃で撃たれたり、回避…
アキ・カウリスマキ作品8作品目
初期の作品だからあまり好きではないだろうな〜と思いつつ観たけどやっぱりそうだった
と言うよりすごくうとうとして大半寝ていたかもしれない
なんだかジム・ジャームッシ…
労働者の15人のフランクにペッカを合わせたイカ墨同盟の面々が約束の地エイラを目指すもバタバタ死ぬお話。上映されていたのは「ペェター・セルギー」。
没個性的なフランクたち。英語を喋るペッカはアメリカ…
U-NEXTで鑑賞。これはロードムービー…なのか?だとすれば自分の認識を改めなければいけない。ロードムービーにおいて旅は主人公の唯一無二の身体を路上に晒し、気候や景色の変化と共に自己を見つめる性質を…
>>続きを読むものすごいテンポ感で淡々と話が進んでいく。顔も隠さず店の中で拳銃をぶっ放ず男。日常の一幕のように首を吊って死ぬ男。この映画はほんとに死というものが軽い、というかアッサリ死ぬから「人生なんてこんなもん…
>>続きを読む再発売ブルーレイボックスを購入し、はじめてみました。
カウリスマキは初期からカウリスマキ全開、全てがかっこいい。フィルムノワールテイストのカラマリユニオンの15人の男たちもいかしていますが、やはり…