柊

森崎書店の日々の柊のレビュー・感想・評価

森崎書店の日々(2010年製作の映画)
2.5
神保町が舞台になってるってことで、ストーリー他何も知らず鑑賞。

人生の寄り道期間を昼寝と読書だけにあてられるなんて幸せだなー、恵まれてるなー…「いつまでいてもいい」なんて言われたら私ならそのまま居着くなぁーなんて、現実感の欠片もなく観終えてしまった…。

時々使われる、手ブレバリバリの自主制作映画みたいな映像が気になる…。
下手したら酔ってしまうかもしれない。

主人公を傷つけた相手の男、これからめちゃくちゃ不幸になればいいな。とりあえず結婚を決めた相手に振られるところから不幸が始まって欲しい。

…観終えてこんなモヤモヤした気持ちになるとは。

うーん、うーん。
柊