屋根の上のバイオリン弾きに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『屋根の上のバイオリン弾き』に投稿された感想・評価

心太

心太の感想・評価

4.2
前半は明るいのだが、後半にかけて画が暗くなっていく。映像は凝っており、舞台がウクライナであるはずが、撮影はザグレブってのが笑える。
hiro

hiroの感想・評価

3.7
ウクライナ地方に暮らすユダヤ人一家の映画。
ゼレンスキー大統領はユダヤ系ウクライナ人。
今も同じような事がウクライナで起きてる。
Haruyuki

Haruyukiの感想・評価

4.4

ユダヤ人がトラディションに生きているという、その重さ。負わされた運命を受け止めて生きる力のすごさ。世界の価値の変動の中で、人間にとって何が普遍的なものなのか、感じるところが多かった。
ジョン・ウィリ…

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Nozomi

Nozomiの感想・評価

4.3
ずっと音楽がなっててダンスしてたのに急に音がなくなってからは悲しくて仕方なかった。良くも悪くも素敵な伝統のあるユダヤ人の生活がみれてよかった。
親になってみたらもっと父親に感情移入しそう
tk

tkの感想・評価

3.7
Blu-rayを入手したので視聴。
ウクライナが舞台の名作ミュージカルドラマ。初期ジョンウィリアムズが編曲を担当。
結婚する娘3人の恋模様もそれぞれに素敵だけど、"Do you love me?"で元々縁談で結ばれた夫婦が愛を確かめ合うシーンが個人的にとても好きだった

このレビューはネタバレを含みます

19世紀末のユダヤ教徒の村での暮らしに焦点を当てた珍しいミュージカルという程度の印象から始まったのに、途中から不穏だったとはいえ村で軍の弾圧に遭って主人公らが住めなくなる終わり方とは思わず驚いた作品。
トボルの演技が何とも言えず哀愁を感じます、
素敵な俳優さんです、何とも言えない気持ちになります。

「"Tradition"…伝統が失われればワシらの生活は不安定なものになる。それはさながら"屋根の上のバイオリン弾き"だ」

これほどまでに哀しく、暗いミュージカルが未だかつてあっただろうか?
読ん…

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chaooon

chaooonの感想・評価

4.2

ドキュメンタリー版公開に合わせて何だかんだ初鑑賞🎻

1964年BWで初演後、世界各地で大ヒット上演されているトニー賞7部門受賞ミュージカルの映画化作品🎶
日本でも森繁久彌や市村正親主演で幾度となく…

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