MikuOshika

処女の泉のMikuOshikaのレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
3.7
“神とは”

最初から最後まで目が離せない
この世に神は存在するのかしないのか
声をかけ祈っていても
応えてはくれない存在
だけど確かに神はそこで見守っている
どれだけ祈れば届くのか
無宗教の多い日本人には
このキリストの偉大さがいまいちわからないというのが本心。
良きことが起きても
災難にあっても全ては神の思し召し...か?
MikuOshika

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