TAK44マグナム

キル・ミー・テンダーのTAK44マグナムのレビュー・感想・評価

キル・ミー・テンダー(1994年製作の映画)
2.9
「バッフィ・ザ・バンパイアキラー」のクリスティ・スワンソンがヒロイン役で出演しているサスペンスコメディ。

ただただ、VHSのパッケージに書かれたクリスティ・スワンソンのヌードが拝めるという謳い文句に釣られてレンタルした遠い記憶・・・。
しかし、確かにヌードにはなっていましたが、後ろ姿のみで一瞬だけという、これではまるで写真週刊誌の袋とじ詐欺と同じじゃありませんか!
袋とじは中身を確認しないと、怖くて信用できません!

でも、映画自体はライトなサスペンスで、かまえることなく楽しめる内容だったと思います。
ヒロインと付き合うことになる主人公の学生が、大学に受かるために成績上位者を買収しようとしたら、みんな何故か殺されちゃって、主人公に嫌疑がかかるというお話。

というか、はじめて知ったんですけど、これって監督がダグ・リーマンだったんですね!びっくり!
ダグ・リーマンといえば「ボーン・アイデンティティ」とか「ジャンパー」の監督さんですよ。
頑張っていたんですねえ(苦笑)


レンタルビデオにて